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自転車乗りとして最悪な食事
たまに食べたくなってしまうもの
選手の時は責任感もあるので、一切食べなかったが、
ただトータルでの栄養バランスが問題なので、幾分調整すれば太ることはない。
一番いけないのがストレスですね。
脂質(炭水化物も取りすぎると吸収されずに脂肪に変わる)と塩分は本当に翌日のパフォーマンスに悪影響を及ぼします。
あとステージレース中なんかは、胃腸が疲れるので、資質はもちろん、サラダなんかの食物繊維なんかも気をつけないと下痢などをします。
そして下痢をすると当たり前ですが、大腸の水分吸収能力がやられて体水分量が不足し、ミネラル不足や足つりなど様々な影響が出てきます。
高校生に多いのが、いくら120万円の自転車に乗ってレースを走ろうと、しっかりとお母さんのご飯を食べて栄養バランスを整えた方が、15万円の自転車でも十分通用するというのが自転車レースの面白いところ。
日本のジュニアのレースのほとんどが、見渡すとDURA ACE。はっきり言って105でも十分です。そこで順位は変わりません。
投資するべきポイントや順序を少し間違えているきがするな。
そしてなぜ今日はこのような身体に悪いものを食べてしまったかというと、横浜という都会に疲れて、美味しい刺身を探したのだが、見つからなかったから。
KInofitクラブハウスのある仙台に行きたいなあ。
仙台はサイクリング環境は最高。そして飯が美味くて、安くて最高なのです。
走りに行きたいなあ〜!
7/15(日)は2018 Discover Japanです。
http://kinofit.jp/topics/520/