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本質がわかれば、よそ見をしないはず
本当に成果を出したいなら、本質を見極めよう。
僕が最初に自転車乗った時は、時速28kmが15分維持できませんでした。
そんな遅かったんだけど、いろいろ工夫して、すぐにパワーメーターを導入して、トレーニングメニューを作り、自転車が速くなりました。
だから遅い人が速くなるための必要事項がわかっています。
(そしてここ数年のフィッティングなんかでもっとその幅が広がりました。)
ひとそれぞれ、ここを伸ばしたほうがいいっていうところをチョイスしながら行なっています。
だから絶対にKinofit受けてもらって後悔しないだろうっていう自信が1500パーセントくらいあるんです。
まずペダリングとか、筋肉強化とか言う前に
ポジションと身体の状態をよくすることが一番重要。]
本質って至ってシンプルなんですが、そこを掘り下げていくことをせずに、ウェイトしたり、自転車以外のランニングは有効と思ったり。
はっきり言って強くなること、速くなることってそんな甘いものじゃないので、もっと根気よくシンプルなことを見つめてほしいなあ。例えば細かい隙間時間に出来る体幹トレーニングやストレッチをしっかりやってないのに、ジムに行ってガシガシやっちゃったり...
って思う30〜40代の人が多い傾向。
50代越えると、体力が無くなって無駄なことが出来なくなるから、そこに気づいている人が多い印象。あとは他の趣味も経て(ゴルフなどの)レッスンを受けて、ちゃんと学んだ方がいいってことを気づいている人が多い。
あ、ちなみに
高校生から20代中盤は、まずフィッティングより完成車に付いてるホイールをキシリウムに変更してから、カーボンホイールを買うことの優先度が高い印象。
だから20代でフィッティング来てくれる子って、本質に気づける面白い若者が多くて、すごく同年代の良い繋がりが出来たりします。