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富士スピードウェイで講習を行う理由がある
ロードレースアカデミーめっちゃ良い会に仕上がった。
今年の目標はひとまず達成した。全7回かな。
実走スクールを充実させ、フィッティングに来てくれていた方のもう一段レベルアップを図りました。
参加資格は、Kinofit受講者のみ。
だって辺なポジションの人にブレーキ教えても、ひっくり返ります。コーナリングも安定しません。
途中で身体が痛く成ったとかもイケてません。
参加者へのアドバイスは、厳しく言っていきます。
ここで厳しさ、下手くそさを知ってもらえば、落車、事故が減る。そう考えれば上等です。
そのくらい気合いを入れて本質的なレベルアップをしてもらっています。
中途半端な練習やってたって、やった気になっているだけで上達しないんですよね。
たとえば
富士スピードウェイP2はとても路面がいいです。
そこら辺の公園で練習していることとはまるで違います。講師の走りを好きな角度からチェックして、話を聞けて、違いを理解する、
今聞きたいことを聞ける少人数制。
あの場所は広いけど、それだからこそ出来ることがある。
八の字とか練習しても役に立たない。
しっかりタイヤを感じて、普段下り坂を走っている時と同じようにコーナーに35KM/H以上のスピードで入る練習しないとね。
来年も頑張る。